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弘中誠勝・墨智成らの研究が eLifeに掲載されました!

更新日:11月6日

線虫の塩濃度記憶に依存した塩走性の神経回路メカニズムに関する論文が出版されました。


飼育環境に依存した塩濃度記憶による塩嗜好性の逆転は、塩を検知する感覚ニューロンとその下流の介在ニューロンの間の結合特性の反転を導く、新たなタイプのシナプス可塑性に起因することを、シミュレーション実験を用いて実証しました。


Hironaka Masakatsu, Sumi Tomonari “A neural network model that generates salt concentration memory-dependent chemotaxis in Caenorhabditis eleganseLife 14:RP104456 (2025).


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